toggle
2020-03-15

就活でも自己ブランディングを。自分を知っていれば面接で何を聞かれても大丈夫! MINX冨谷蓮

美容師も個性を求められる中、重要になってくるのが「自己ブランディング」。その自己ブランディングは就活でも活かすことができます。就職活動を通じて自分を見つめつづけ、自己ブランディングをした結果、内定を勝ち取ったのがMINX 銀座二丁目店の冨谷蓮さんです。彼女流の“就活自己ブランディング”とは?


MINXのヘアスタイルや教育システム、理念に惹かれる


私、就活をスタートさせたのが割と遅い方で1年生の終わり頃からなんです。美容学校においてあるパンフレットをチェックしたり、会社説明会に行くなど一般的な活動をしていました。

就活をはじめるにあたり、自分がどうなりたいのかと考えた時、有名人が利用するようなお店や業界で知られた有名店で働きたいという答えにいきつきました。働くなら、常に上を目指せる場所がいいなって。

あとはサロンが打ち出すヘアスタイルも会社選びで重視しました。かっこいいとかモードっぽいとかお店の特徴がある中で、女性らしさもありつつ技術がしっかりしているMINXは私に合っていると感じていました。

MINXの優れた教育システムも入社の決め手でしたね。MINXには講師になるための試験があるんですよ。一定の基準をクリアしている人から教えてもらえるので、高い技術を学べますし、だからこそMINXは30年以上続いているんだと思います。

会社の理念にも共感していました。説明会へ行った際、高橋マサトモ会長から「美容師はお客様の人生に携わっている。自分自身、ひいおばあちゃん、おばあちゃん、お母さん、娘さんと四世代に渡って施術できていて幸せだ」とおっしゃったんです。

有名店って煌びやかなイメージがあったんですが、それだけではない。お客様の人生に寄り添っていくことを大切にしているお店は素敵だな、と感じました。

1 2
関連記事