QJ編集部が突撃！店舗に仮配属中の新卒生の目覚ましい成長ぶりとは!?

2023年度にアデランスに入社した新卒生に密着する連載企画です。第2回目は、研修所で研修を終えて、店舗に仮配属となった二人に突撃！リアルな接客や技術の習得をしながらどのような日々を過ごしているのか話していただきました。

(写真左から)
大坂奈々(おおさかなな)さん：北海道出身／札幌ビューティーアート専門学校卒
藤原妃奈子(ふじわらひなこ)さん：神奈川県出身／町田美容専門学校卒

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できることがどんどん増える日々！優しく見守ってくれる先輩に涙がポロリとすることも

――店舗では、どのように技術を身に付けていくのでしょうか？

大坂さん　先輩に、「この技術はできる？」と聞かれて、すでに研修などで身に付けていれば、すぐお客さまに入ります。やったことがない技術だと、勤務時間内で折を見て教えてもらう感じですね。

藤原さん　今、仮配属は2店舗目なので、日々できることが増えていっているのが嬉しいです。私は、シャンプーや育毛コースはもうお客さまをやっていて、増毛は結構早くできる自信がついてきました。

大坂さん　私はマッサージが好きです。お客さまを前にすると、すごく緊張するタイプなので最初は大変でしたが、回数をこなすうちにあまり緊張しないようになりました。お客さまが本当に優しくて、まるでご自身の孫のように「大丈夫だから、自分の思うようにやってね」と声をかけてくださってありがたかったです。

藤原さん　私は前のめりな性格なので、色々な技術を早く身に付けたい一心だったのですが、最近、焦りは禁物かもと考えるようになりました。日誌に、先輩から「焦らないでも大丈夫だからね」というメッセージをもらって、「忙しい中でもちゃんと見守ってくれているんだな」とホロリとしてしまいました。

――優しい先輩ですね。スタッフ同士の距離感はどうですか？

大坂さん　先輩スタッフはみんな優しいし、どの店舗に仮配属になってもウェルカムな姿勢で迎えてくれます。違う店舗に移動するときは、ちょっと寂しいくらいです。

藤原さん　同期同士も仲がいいよね。仕事終わりにご飯を食べに行ったりもします。とくに、土日は営業時間が短くて早く仕事が終わるので、同期と遊びに行くことが多いです。大坂さんは寮生活だから、もっと距離感が近いんじゃない？

大坂さん　そうなんです！寮生活はめちゃくちゃ楽しくて、休日に同じ寮の同期と遊びに行くことも結構あります。

店舗で勤務するようになって、自分に自信を持つことができた！

――仮配属の1日はどんな流れで過ごすんですか？

大坂さん　朝出勤して、掃除や朝礼を経て接客に入ります。その合間にウィッグを洗う作業や新しい技術を教えてもらう時間があります。お昼休憩もしっかり取れますし、残業はありません。

藤原さん　研修所と違って、リアルなお客さまと接するので勤務中は背筋が常に伸びています（笑）。休憩時間はほっとするよね。

――4店舗の仮配属が終わると、いよいよ本格的な配属先が決まるんですよね。どの地域に行きたい！など希望はありますか？

藤原さん　私は地元が神奈川なのでその近くもいいし、都心の店舗もいいなぁと考えています。やっぱり都心の店舗だとお客さまの数もすごく多いので、自らの成長という意味でもやりがいがありそうです。

大坂さん　私は北海道出身なので札幌の店舗がいいかな、と考えています。ただ、こちらでの生活が楽しすぎて迷っているというのが正直なところです。

――最後に、今一番楽しい瞬間を教えてもらえますか？

藤原さん　接客しているときがやっぱり楽しいです。アデランスは店舗によって女性のお客さまだけの場合もあるのですが、とくに女性同士は会話が弾んで楽しいですね。

大坂さん　私も、お客さまに接しているときが楽しいです。あと、自分自信の成長を実感できることも嬉しいですね。仮配属は4店舗異動するので、その時々で新しい環境への順応やコミュニケーションが必要になりますが、違う店舗で人間関係を築いて、違うお客さまを迎えることができることができて、自分に自信が持てるようになりました。

――本日はありがとうございました！

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