PR
【mata-L23×名古屋ビューティーアート専門学校】 働いている人と話すと、サロンの雰囲気が分かる。 スタッフ同士もお客さまとも距離の近い、アットホームなサロン
(左)アシスタント 皿谷星也さん(入社2年目 中日美容専門学校卒)
(中央)小栗爽志さん(名古屋ビューティーアート専門学校 1年生)
(右)スタイリスト 平岩桃子さん(入社3年目 中部美容専門学校卒)
これから就職活動をはじめる美容学生がサロンへ潜入!お店の雰囲気やスタイリストデビューまでの練習など、お店で活躍する美容師さんの生の声を聞いてきました。
※写真撮影・取材時のみマスクを外しています。
“お客さまと向き合う”ことを大切にしています
小栗さん:まずお店のお名前は、何とお読みしますか?
伊藤さん: “マターエル”と言います。「また会える」という願いを込めた造語です。
小栗さん:カッコイイですね!でも、後ろの“23”は?
皿谷さん:そこは発音しなくて、“2度3度、また会える”という意味です。あとは社長を可愛がってくれた祖母の名前にも由来していて、見守ってもらっているんですよ。
小栗さん:いいお話ですね。お店が大切にしていることは何ですか?
伊藤さん:経営理念に“すべての人に愛情と夢を持って、髪と心をキレイにし続ける”とあって、お客さまへの感謝の気持ちですね。
平岩さん:社長もよく「お客さまとしっかり向き合っていこう」という話をしてくれます。
小栗さん:社長はどんな方なんですか?
平岩さん:お父さんみたいな人かな?(笑)
皿谷さん:いい意味ですごく距離は近いですね。この前もみんなでバーベキューをする機会があって、池に落とされていましたよ(笑)。
小栗さん:みなさんの雰囲気の良さがとても伝わってきます。
失敗しても大丈夫。その経験を、どう活かすかが大切
小栗さん:入社からデビューまではどんなカリキュラムですか?
伊藤さん:2年半くらいでのデビューを目指してもらいます。教える技術の順番は決まっているので、あとはその人次第。
平岩さん:決まった練習日は、週1日です。あとは営業中に自主練習をしながら、その時に手が空いている先輩がアドバイスをしてくれたり、最初は先輩でシャンプーの練習もさせてもらいました。
小栗さん:大変だったことはありますか?
皿谷さん:学校で学んだことと、実際にお店でやることのギャップかな。お店によってシャンプーのやり方も違ってくるので、最初は慣れるのが大変かも。
平岩さん:私は人見知りなので、最初はお客さまと話すのがすごく緊張しました。
伊藤さん:でも、うちは常連のお客さまが多く、新しい人が入るとお客さまから積極的に声を掛けてくれるので、すぐに馴染めると思いますよ。
小栗さん:今までで失敗はありますか?
皿谷さん:入社2日目に寝坊。起きたら集合時間でした(笑)。でもそれがきっかけで、“しっかりしなきゃ”というスイッチが入りました。
平岩さん:私は、シャンプーでお客さまの顔にお湯を掛けてしまったこと。とにかく謝りました。
伊藤さん:でも、平岩さんがよかったのは、その後で同じお客さまに「上手になったので、またやらせてください」って自分から言いに行ったこと。誰でも失敗はするから、その後どうするかが大切だよね。失敗は全力でサポートしますし、優しいお客さまが多いので安心ですよ。
若い人がイキイキとしているのが、働きやすさの証拠
小栗さん:サロン選びのアドバイスをお願いします。
皿谷さん:サロン見学はたくさん行った方がいいですよ。そこで働いている人と話すと、お店の雰囲気がよくわかります。
平岩さん:私は気になるサロンには、お客さんとして行ったこともあります。
伊藤さん:若い人がイキイキとしているサロンがいいですよ。上の人と話すと、お店のいいところをたくさん教えてくれるのですが、どうしても悪いところは積極的には言われないと思うので。若い人が楽しそうに働くサロンだと、自分も入りやすいと感じられると思います。
小栗さん:何が決め手でマターエルさんを選んだのですか?
皿谷さん:やっぱり雰囲気のよさかな。ガツガツしていないというか、売上至上主義じゃない…みたいな。
平岩さん:私も雰囲気のよさはポイントでした。先輩が常に気に掛けてくれるのは、友だちの話を聞いても、「マターエルでよかったな」って思いますね。
皿谷さん:些細なことだけど、「休憩行った?」とか聞いてくれるのは嬉しいよね。
小栗さん:そうなんですね。大事なことですね。参考にさせていただきます。今日はお忙しい中、ありがとうございました。
<小栗さんの感想>
アットホームなサロンで働きたいと考えているので、どんなところを見ればいいのか、参考になるお話が聞けました。マターエルさんは、皆さんの雰囲気や働きやすそうな様子が伝わってきてよかったです。サロン見学では何を見れば良いのかを学ぶことができました。
<お店からのメッセージ>
皿谷さん:休憩室の冷蔵庫は、いつも社長からの差し入れでいっぱい(笑)。社長からは技術だけじゃなくて、いろいろなことを教えてもらっています。
平岩さん:お客さまとも仲がいいのがマターエル。お客さまからゴルフを教えてもらったり、カットモデルを紹介していただくこともあります。
<潜入した店舗>
mata-L23(マターエル)
愛知県名古屋市緑区平手北2-115
052-746-0923
https://mata-l-23.com/
<取材協力校>
〒451-0042 名古屋市西区那古野2-12-10
Tel:052-533-3363 Fax:052-533-3343
(カメラマン:松本寛秀 ライター:生木卓)