2025-10-02
学生のうちに挑戦! サロンアルバイトのススメ -COA豊田陸斗さん編-

美容学生にとって、サロンでのアルバイトは“リアルな現場”を体験できるチャンス。実際に働くことで、美容師としての自分をイメージしやすくなったり、就職してからプラスになることもあるかも…?今回は、人気サロンCOAで働く1年目の豊田陸斗(とよたりくと)さんに、在学中から積極的に取り組んだというサロンアルバイトの経験について聞きました。
― 豊田さんは、新卒入社1年目とのことですが、COAに入社したいと思ったきっかけは?

表参道や銀座など、都心のサロンで働きたいと思って、色々なサロンをチェックしていました。セミナーなどを通して1年生の頃からCOAのことを知ってはいたのですが、本格的にCOAを受けようと決めたのは、就職説明会に参加した2年生の4月。結構遅いほうだったと思います。決め手になったのは、働く環境です。自分のやりたいことに対して全力で応援してくれる体制が整っているし、「日本一のサロン」と掲げるだけあって、スタッフ全員のモチベーションが高く、志が高いところに惹かれました。
― サロンアルバイトはいつから始めましたか?

就職をしたCOAで、内定をいただいた後です。2年生の8月頃から始めました。内定者で、希望すればバイトをすることができたので、真っ先に参加しました。というのも、僕はお客として何度もCOAに通っていたわけではなかったので、「先輩とたくさんコミュニケーションを取りたい」「入社前からいち早く環境に慣れたい」という気持ちが強かったからです。
大体週2回くらい、土日を中心に入りました。長期休みは週3〜4回入っていたと思います。同期の中でも多いほうでした。先輩から“バイトリーダー”って呼ばれていたくらいです(笑)。
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