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2026-09-29

美を追求する真剣なまなざしが輝く。京都医健専門学校「IKEN BEAUTY CONTEST 2026」取材レポート

このたび、京都医健専門学校主催の「IKEN BEAUTY CONTEST 2026」に招待いただき、2026年7月27日(月)、京都市勧業館 みやこめっせで開催された本イベントを取材した。

本コンテストは、滋慶学園グループの美容関連校が一堂に会して開催される「ベルエポック・コンテスト2026」への出場権をかけた、京都医健専門学校の代表選考コンテストである。

エステティシャン、ネイリスト、ビューティーアドバイザー、アイリスト、ヘアスタイリスト、ブライダルヘアメイクアーティスト、ヘアメイクアーティストという美容分野の各部門から、学校を代表する精鋭たちが集結。出場選手は全員2年生で、日頃培ってきた技術と表現力の集大成を披露する場となっていた。

また、施術やメイクを受けるモデルには1年生が起用されており、先輩の技術を間近で受け取る側として参加する姿も印象的だった。
会場には業界関係者や保護者の方々も数多く駆けつけ、学生たちの晴れ舞台を見守っていた。


学校長からの挨拶に見る、コンテストへの想い

開会にあたり、京都医健専門学校 学校長・藤田裕之氏より、コンテストに寄せた挨拶があった。

藤田氏は、東京で開催される本大会にも毎年足を運び、京都医健代表の学生たちに声援を送り続けてきたことに触れ、全国レベルの高さを踏まえたうえで今回の選考会にも大きな期待を寄せていると語っていたのが印象的だった。

さらに、美容の世界そのものについても言及。学生たちが自分の目指す美を追い求め、ベストを尽くす真剣な姿こそが「何物にも増して美しい」とし、価値観が多様化する現代において、外見的な美しさだけでなく、他者への思いやりや立ち居振る舞いの美しさも大切にしてほしいと、学生たちへエールを送っていた。

また、来春には京都医健専門学校のトータルビューティー・美容分野が独立し、「京都医健美容専門学校」として新たなスタートを切ることも紹介され、今回のコンテストを通じて学生たちが自分らしい美しさを発見し、次への大きな一歩としてほしいという願いが込められた、温かい挨拶だった。

プログラム構成:2部制・7部門による真剣勝負

第一部(12:20〜)
• エステティシャン部門
• ネイリスト部門
• ビューティーアドバイザー部門
• アイリスト部門

第二部(13:25〜)
• ヘアスタイリスト部門
• ブライダルヘアメイクアーティスト部門
• ヘアメイクアーティスト部門

その後、15時から表彰式が行われ、16時に閉式となった。約4時間にわたる長丁場のなか、各部門の学生たちが持てる技術と表現力を存分に発揮するステージを、間近で見学させてもらった。

各部門のテーマと、40分・60分にかけた挑戦、そして受賞結果

今回のコンテストでは、部門ごとにテーマが掲げられ、学生たちは限られた制限時間の中で、それぞれのテーマに沿った作品・パフォーマンスに挑んでいた。

第一部:制限時間40分

エステティシャン部門

「美しくありつづける 〜Forever Beautiful〜」
カウンセリングから施術、アフターヒアリングまでを40分間で行う実践形式。しかも、誰に施術するかは当日まで分からないという設定で、その場での対応力も試される内容だった。

ネイリスト部門

「Inner Glow☆ 〜内なる輝き〜」
40分でチップに仕上げを施すコンテスト。
「内なる輝き」というテーマを、デザインやカラーでどう表現するか、学生ごとの個性が光っていた。

ビューティーアドバイザー部門

「自信こそが女性を美しくする 〜dignified woman〜」
「強い女性」「自信のある女性」をテーマに、40分でスキンケアからメイクを仕上げる部門。メイクを施すモデルには1年生が起用されており、2年生がこれまで培ってきた技術を後輩に注ぎ込む、先輩らしい姿が見られた。

アイリスト部門

「galaxy」
アイウィッグを使用し、40分の中で世界観を意識したデザインを表現。
テーマである「galaxy(銀河)」の広がりや輝きを、まつげという繊細な表現でどう描くか、見応えのある部門だった。

第二部:制限時間40分・60分

ヘアスタイリスト部門

「galaxy」(制限時間40分)
テーマを意識したカラーリングを施したウィッグを使い、仕上げのカット・セットまでを40分間で仕上げるプログラム。それぞれの学生が「galaxy」の世界観をどう色や質感に落とし込むか、注目のステージだった。

ブライダルヘアメイクアーティスト部門

「花嫁に似合うヘアメイク」(制限時間60分)
和装・洋装それぞれのスタイルを含め、学生が思い描く「花嫁」に似合うヘアメイクを60分かけて表現。一組一組まったく違う花嫁像が完成していく様子が印象的だった。

ヘアメイクアーティスト部門

「galaxy」(制限時間60分)
60分の制限時間の中で、「galaxy」をテーマにした個性豊かなメイクを展開。同じテーマでも学生ごとに解釈が異なり、多彩な表現が会場を彩っていた。

限られた時間の中でカウンセリングから仕上げまでをやり切る集中力、そしてテーマを自分なりに解釈し表現する創造力。取材を通じて感じたのは、単なる技術コンテストにとどまらない、「美とは何か」を学生自身が問い直す真剣な場だということだった。
会場では各部門への投票用QRコードも用意されており、来場者がその場でお気に入りの学生に投票できる仕組みもあった。学生と会場が一体となって盛り上がる、参加型のコンテストだった。


取材を終えて

「IKEN BEAUTY CONTEST」は、単なる技術披露の場ではなく、学生一人ひとりが「自分の目指す美」と向き合い、それを表現する場となっていた。40分、60分という限られた時間の中で、カウンセリングから仕上げまでをやり切る集中力、そしてテーマを自分なりに解釈し表現する構成力は、いずれの部門にも共通して見られたものだ。

今回の代表選考を勝ち抜いた学生たちは、この後「ベルエポック・コンテスト2026」の舞台へ進む。京都医健専門学校の代表として全国の舞台でどのような作品を披露するのか、続報に注目したい。

なお、来春には京都医健専門学校のトータルビューティー・美容分野が独立し、「京都医健美容専門学校」として新たなスタートを切る予定である。

京都医健専門学校
〒604-8203 京都市中京区衣棚町51-2
☎ 0120-448-808
✉ info@kyoto-iken.ac.jp
HP https://www.kyoto-iken.ac.jp/

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