【ヴェールルージュ美容専門学校×BATTERY】 先生と教え子2年間の学びが今の仕事につながるまで

学生時代を知る先生と、卒業後にサロンで活躍する教え子。ヴェールルージュ美容専門学校の泉先生・清水先生と、株式会社BATTERYで働く柄谷さん・狭間さんが対談。学生時代の思い出やコンテストへの挑戦、学校での学び、そして今サロンで奮闘する日々まで、当時の担任と教え子が、時に笑い合いながら本音で語り合った様子をお届けします。
(写真左から)
ヴェールルージュ美容専門学校 泉先生
株式会社BATTERY 柄谷風歌さん
株式会社BATTERY 狭間華音さん
ヴェールルージュ美容専門学校 清水先生
2人の個性が光った、ヴェールルージュの2年間

泉先生 柄谷さんはどちらかというと物静かなタイプでしたね。でも一度話し始めるとすごくよく喋ってくれて、ちょっとおっちょこちょいなところもあって。
柄谷さん 自分ではそんなに物静かなつもりはなかったんですけど、話しかけてもらえると安心して喋っちゃうタイプでした。クラスには優秀な子が多かったので、いい意味で引っ張ってもらえた気がします。
清水先生 狭間さんは逆に明るくて、自分からよく話しかけてくれるタイプでした。1年生のときは学園祭のリーダーとしてみんなをまとめる立場だったよね。
狭間さん 1年生の時はリーダーで、2年生のときは裏方に回ってメイクや衣装づくりでモデルさんやクラスメイトを支える役目を担っていました。目立つ役割じゃなかったですけど、チームが上手く回るように動くのは好きでしたね。
清水先生 当時のクラスは男子学生が多くて、ステージ構成も男子中心になりがちだったんです。そんな中でも狭間さんがちゃんとクラスをまとめてくれていて、まさに縁の下の力持ちでした。
泉先生 柄谷さんも学生時代、大きな挑戦をしていて。全国大会にモデルとして出場したことがあったよね。
柄谷さん 仲の良い友達が技術者として出場することになって、モデルとして誘ってもらったんです。準備は夏頃から始まって、カットやカラーだけじゃなく衣装やメイクまで全部審査対象で。衣装はビニール素材にチェキをたくさん貼ったりと、目立つように工夫したのをよく覚えています。

泉先生 先生と学生でアイデアを出し合いながら作り上げていく過程が印象的でした。50分間でカットからスタイリングまで仕上げる、トータルで見せるコンテストだったので、本当に大変だったと思います。
柄谷さん 結果は入賞できなかったんですけど、何ヶ月もかけて一つのものを作り上げた経験は、今の仕事の土台になってる気がします。クラスのみんなが作るものを見ながら、自分ももっと工夫しようって刺激をもらってました。人のアイデアを見て想像力を広げる、っていう学び方が自分には合ってたと思います。
狭間さん 私は学園祭でクラスの団結力を実感したのが大きかったです。一人ではできないことも、みんなで役割分担すれば形になる。仲間と協力する大切さを、学校生活を通して学びました。
泉先生 ベールルージュはトータルビューティーを学べるだけでなく、イベントを通して外にアウトプットする機会が多い学校です。学生同士のコミュニケーションが自然と増える環境だからこそ、技術だけじゃなく人柄で信頼される美容師が育つんだと思います。
清水先生 練習ももちろん大事ですが、練習だけでは見えてこない人との関わり方や自己管理の力も、学生生活を通して身につけてほしいと思っています。その子が持っている良さを伸ばしていく。そんな気持ちで生徒たちと向き合ってきました。
気づけば同じサロンで。BATTERYで見つけた次の目標

柄谷さん 地域密着のサロンなら、小さなお子さんから年配の方まで幅広い年代のお客様の技術を学べると思って、BATTERYを選びました。学生時代はお互い接点なかったんですけど、気づいたら同じサロンにいました。
狭間さん 私も同じ理由で、大規模なサロンよりも地域に根ざしたお店で長く働きたいと思ってBATTERYに決めました。入ってみて感じたのは、スタッフ同士の仲の良さですね。仲良くしてくれる先輩が多くて、美容の話だけじゃなくプライベートの相談にも乗ってもらえます。
柄谷さん 私も先輩に相談しながらここまでやってこれました。この仕事のやりがいを感じるのは、お客様に「ありがとう」って言ってもらえる瞬間。デビューしてまだ3ヶ月なので、まずは日々の仕事に慣れることが目標です。慣れてきたら、指名でご予約をいただけるようなスタイリストになりたいです。
狭間さん 私も、自分が担当したお客様に喜んでもらえたときが一番やりがいを感じます。まだデビュー前なので、先輩の接客を見ながら「こうなりたい」って思うことがたくさんあります。来年のデビューを目指してレッスンを重ね、地域のお客様に信頼していただける美容師になるのが目標です。

泉先生 学生時代に技術を教えていた子たちが、今は自分のお客様を持って頑張っている。同じ美容師という立場で考えると、本当にすごいなと思います。
清水先生 入学したときからブレずに自分の道を進んできた二人なら、時間はかかっても必ずスタイリストとして活躍していくと思っています。焦らず、自分のペースで進んでほしいですね。
自分だけの”好き”が、美容師人生の土台になる。

清水先生 学生生活で何よりも大切にしてほしいのは”好きなこと”を見つけることです。カットが好き、お客様との会話が好き。自分は何が好きなのか、それをしっかり理解できていると、進むべき道も自然と見えてくると思います。
柄谷さん イベントが多い分、学校内外でいろんな経験ができるのがヴェールルージュの魅力です。他の学校ではなかなか味わえない経験がたくさんできるので、「好き」を見つけるチャンスが多いですね。
泉先生 美容師は一人ではできない仕事です。お客様がいて初めて成り立つ仕事なので、人と関わることを好きになれる人には、きっと向いている仕事だと思います。人と話すのが楽しい、誰かに喜んでもらえるのが嬉しいっていう気持ちが、この仕事を続けていく土台になると思っています。
狭間さん ベールルージュで過ごした2年間があったから、今こうして人と向き合う仕事を楽しめているんだと思います。先生方にたくさん相談に乗ってもらったり、クラスのみんなと一緒に何かを作り上げたりした経験が、今のお客様との関わり方にもつながっている気がします。先生方に教わったことを忘れずに、これからも一歩ずつ頑張っていきます。
[STAFF VOICE]
柄谷風歌さん
先生に見守ってもらいながら過ごした2年間が、今の自分の土台になっています。あの頃の経験があるから、今も一つひとつ丁寧に仕事に向き合えている気がします。
狭間華音さん
学生時代からずっと近い存在でいてくれる先生に、今でも感謝しています。学校で学んだチームワークを大切に、これからもお客様に信頼される美容師を目指します。
[取材したサロン]
株式会社BATTERY
〒555-0022 大阪府大阪市西淀川区柏里3-12-29 鈴木ビル2F
TEL:06-6476-7917

[取材協力校]
ヴェールルージュ美容専門学校
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2-11-11
https://vr-osaka.jp/












