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自分に合ったサロンなのか入社前にわかる!? IMAGE-Aの「サロン体験」って何?
東京と神奈川エリアに15店舗を展開するイメージア。スタッフの定着率が高いサロンで、その秘訣は入社前の「サロン体験」にある模様。サロン体験とは一体どんなものなのか？ イメージアはどんなサロンなのか？ 今回は、同じ専門学校出身でスタイリストの中島菜月（なかじま なつき）さんと、今年入社1年目の中越愛美（なかごし あみ）さんに話していただきました。
（左） 中島菜月さん
群馬県出身／足利デザインビューティー専門学校卒
（右） 中越愛美さん
群馬県出身／足利デザインビューティー専門学校卒
※撮影・取材中のみマスクを外しています。
3日間の「サロン体験」でわかったイメージアのスタッフの優しさ
――中島さんはなぜイメージアで働こうと決めたんですか？
中島さん：私は、群馬県出身で、専門学校も足利市だったので、先生のすすめで栃木県の美容室で働くつもりでいたのですが、それだと自宅からは通えないんですね。どうせ一人暮らしをするなら東京に出てきたい！と思って、自分でいろいろと探したんです。東京といっても、神奈川寄りのエリアを探して見つけたのがイメージアだったんです。
イメージアは専門学校とのつながりもなかった美容室だったので、先生もいろいろ調べてくれました。
――決め手になったのはどういうポイントだったのでしょう？
中島さん：美容師って、離職率が高いという印象がありますが、わたしは長く働きたいと考えています。イメージアは志望すると、3日間の「サロン体験」というものがあって、自分がこのサロンで働けそうか、実際に体験することができるんです。わたしは、そこで憧れのスタイリストの方と出会って、その人と一緒に働きたいと思ったんです。
――「サロン体験」とはみなさん経験するんですか？
中越さん：はい。私も入社前にやりました！ 体験といっても、お客さまと直接関わるようなことはないのですが、床を掃いたりタオルを補充したりお手伝いのようなことをやります。とても緊張しましたが、スタッフの方がとにかく気さくで優しかったので、楽しい3日間を送ることができました。
中島さん：スタッフとコミュニケーションを取ることが目的だと聞いています。私がサロン体験したときも、本当に周りのスタッフは親切でした。
信頼できるスタッフと一緒に仕事ができるから、スタッフの定着率がいい
――中越さんは、入社の決め手は？
中越さん：私は、寮があるというのが大きかったです。東京に出て来たいという思いはあるものの、親が心配していて、シェアハウスのような環境で同じ職場の人と生活できるイメージアの寮は理想的なんです。
――配属先はどのようにして決まるのでしょうか？
中島さん：すべての店舗に1週間ずつ勤務して、自分が働きたい場所を決めるんです。私は、アシスタント時代は町田店で過ごし、今年デビューするにあたって、この新百合ヶ丘店に移ってきました。
中越さん：私は今まさしくその体験の真っ最中です。イメージアのアシスタントは一人のスタイリストに専属としてついてその人に練習も教えてもらうシステムなので、この期間で「この人のアシスタントになりたい！」という人を見つけたいと考えています。
――イメージアは他のサロンに比べて離職率が低いと聞いています。なぜだと思いますか？
中越さん：やっぱり「サロン体験」があるところがいいんだと思います。実際に自分が働くイメージができるので、「合っているな」と体感した人が入社することができるので。
中島さん：そうですね。あとは、アシスタントのときには直属のスタイリストが、それ以外でも先輩がとにかく話をよく聞いてくれるんですよ。
美容師って、人対人の仕事なので、どうしてもモヤッとすることも出てきますが、いざという時に頼れる先輩や上司と働けるというのは本当に心強いです。そういう信頼関係があるイメージアだからこそ、働きやすいのだと思います！
就職活動と言っても判断材料は人それぞれ。皆さんたくさん悩まれると思いますが、ぜひイメージアへ見学へ来てみてくださいね！
中島菜月さん
群馬県出身／足利デザインビューティー専門学校卒
約2年間町田店でのアシスタント期間を経て現在は新百合EST店でスタイリストとして活躍中。
中越愛美さん
群馬県出身／足利デザインビューティー専門学校卒
2021年4月「サロン体験」を経てイメージアに入社。現在は各店舗を周り配属先のサロンを検討中。
■取材した店舗…
イメージア新百合ヶ丘店
〒215-0021 神奈川県川崎市麻生区上麻生1-3-2
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https://image-a.co.jp/
（カメラマン：松林真幸 ライター：須川奈津江）
