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2020-03-15

絶対働きたいサロンで内定を掴み取るためのアクションってなんだ?SHACHU momo

「SHACHUに新しい風を吹かせたい」面接でそう答えたのは、インスタフォロワー数1万人超えで知られるmomoさん。その言葉の通り、先輩スタッフだけでなくCEOのみやちのりよしにも影響を与え、SHACHUにちょっとした変化を加えました。若手だってお店を変えられる。そんな事例を作ったmomoさんの就活ヒストリーを伺いました。


SHACHUの施術に感動。すぐに“大好き”になった

卒業したのは名古屋の中日美容専門学校です。学生時代、地元のサロンで働くことも考えてましたが、憧れの美容室は都内に集まっていたので、東京で働きたいなと思っていました。月1回は東京に行き、サロン見学をしていました。

SHACHUのことは友達を通じて知りました。SHACHUでカラーの施術を受けた子がいて、そのヘアを見て衝撃が走ったんです! ほんのりピンク紫が入ったカラーが可愛くって、「こんな色合い、見たことない! どこで染めたの?」って聞いたら、SHACHUだった。私もこのサロンに行きたくなり、すぐにカラー予約を入れました。

その時は、サロン見学というよりはお客さまとして施術を受けたという感じです。当時SHACHUは新卒採用をしていなかったので、就職先として考えていませんでした。

入店前は緊張するかなとドキドキしていましたが、いざ入ってみると全く緊張しませんでした。むしろ、和んだくらいです。そのとき居たスタッフさん全員が、明るくて、とてもフレンドリーで、一瞬で大好きになってしまいました。

施術はKONNOさん(渋谷神南店・店長)に担当して頂いたのですが、その時の私の髪の毛、傷んでいてかなり酷くて…(笑)それでも、ヘアケアを丁寧にして頂いたうえで綺麗な色にしてくれたので、そのセンスと技術に感動したことを今でも鮮明に覚えています。

ここで働きたいなって思っていたら、その年から新卒採用することを知り、よし、SHACHUに入社するぞって就活ギアを入れましたね。

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