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2022-09-05

ALBUM渋谷の副店長を務める同期の二人は、お互いを高め合えるソウルメイト!

~同期トーク企画 第3弾~

同じサロンで切磋琢磨し合う同期同士がトークをする企画の第3弾は、ALBUM渋谷店の副店長を務める二人が登場。入社3年目にもかかわらず有名店の役職に就いている二人は、どのように切磋琢磨してきたのでしょうか。

1年デビューを目指す厳しい環境の中で、支え合ってきた存在

――現在3年目ということは、入社時にちょうど新型コロナウイルスによる1回目の緊急事態宣言ということになりますね。

シオンさん そうなんです。しかも、私たちの代は、ALBUMがアカデミーを開設した最初の年なんです。ALBUMは1年でデビューを掲げているため、「私も絶対に1年でスタイリスになる!」と決意していたのですが、現実はやっぱり大変で……そんな時に励まし合ってきたのが、AIKAなんです。それこそ、休みの日も1日じゅうモデルカットをしたこともありましたが、AIKAがいたからつらくはありませんでした。私たちの関係はライバルというより、お互いを高め合える存在ですね。

AIKAさん 一人だったらネガティブになってしまうような場面でも、シオンがいたから乗り越えられたことがたくさんあります! 私は、アカデミーが終了して店舗配属になったあと、1年デビューしたいという気持ちと、失敗ばかりしてしまうという現実のギャップにうちのめされた時期があったんです。でも、シオンはその姿を一番近くで見ているし、声をかけてくれるから、本当に心強い存在なんですよ。助けられた分、目標を達成しなきゃ!という気持ちにもなれます。

――1年でデビューは果たせたんでしょうか?

シオンさん はい! AIKAとデビューチェックは一緒に受けました。1年デビューは同期の中で私たち二人だけだったので、あのときのことは一生忘れられないです!

二人そろって1年でスタイリストデビュー!

――今、お二人は渋谷店の副店長を勤められていますよね。どういった経緯で就任したんですか?

シオンさん 副店長になったのは、二人同じタイミングの今年7月です。ALBUMの新店舗出店の時期だったので、そちらに移動するという話もあったのですが、ずっと働いてきた渋谷店で後輩の育成に引き続き力を注ぎたいと会社に伝えたところ、副店長を任せていただけることになりました。

AIKAさん 役割としては店長と一緒に渋谷店を盛り上げていく感じです。業務内容は増えたけど、やりたかったことをどんどん叶えられるようになってきたので、副店長になって心からよかったと思います。これから1年デビューするアシスタントさんが、「シオンさんやAIKAさんみたいになりたい」と思ってもらえるように、もっと活躍して後輩の希望になりたいです。

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