【ZIP×大阪ビューティーアート専門学校】原動力は支え合いの文化

大阪ビューティーアート専門学校に通う学生2人が、大阪に5店舗を展開する地域密着サロン「ZIP（ジイップ）」に潜入！創業から根付く「誰かのために」という支え合いの文化で、どのように成長していけるのか？「ずっと働き続けたくなる」という噂のZIPの真相を探るべく、スタッフの皆さんにお話を聞いてきました。

_{（上段左）楠本涼二さん／ディレクター／ル・トーア東亜美容専門学校卒}
_{（上段真ん中）流郷壱冴さん／アシスタント／大阪ベルェベル美容専門学校卒
（上段右）時光海さん／店長／関西美容専門学校卒
（下段左）河本萌衣さん／アシスタント／大阪ベルェベル美容専門学校卒
（下段左から2番目）大阪ビューティーアート専門学校　2年生／山中千寛さん
（下段右から2番目）大阪ビューティーアート専門学校　2年生／安達萌花さん
（下段右）一橋智香さん／スタイリスト／関西美容専門学校卒}

_{※撮影時のみマスクを外しています。}

みんなは一人のために、一人はみんなのために。それがZIPスタイル

安達さん：今日はZIPさんの魅力をたくさん教えてください。よろしくお願いします！

楠本さん：ZIPは大阪府内に5店舗を展開する地域密着サロンです。ZIP最大の魅力は、なんと言っても人間関係の良さ！働いてみるとすぐに実感できますが、サロン内で飛び交う「ありがとう」の数が圧倒的に多く、お互いを尊重し合って働く様子はまさにチームそのもの。温かい仲間たちと安心して成長できる環境が整っています。

山中さん：皆さんの会話を聞いていても本当に仲が良さそうです。ナチュラルなサロンの雰囲気と、ほのぼのとした人間関係がピッタリですね！

時光さん：オーナーも本当にほのぼのとしていますよ。昔、オーナーはラグビー一筋の学生時代を送っていて、そこで培った協調性やチームワークの精神がZIPの原動力となっているんです。

あ、でも安心してください！「本当にラグビーやってたの？」って思うほど、見た目が細く謙虚な方なので（笑）。オーナーやマネージャーが率先して掃除をするくらい、立場や先輩後輩の区別もありません。

レッスンの強制も、モデルを探すノルマも一切ナシ！

山中さん：人間関係が良いと安心ですが、アシスタント時代は大変なことも多いのでしょうか？

河本さん：ZIPでは無理のないサロンワークとカリキュラムで、楽しくスキルアップできる環境が整っています。特に先輩達のサポートが手厚く、モデルハントやシャンプーモデルも先輩が率先してやってくれますよ。

安達さん：先輩が手伝ってくれるとモデルを探す手間が省けるので良いですね！デビューまでの期間はどれくらいですか？

一橋さん：1人ひとりが理想とする美容師生活は違うので、デビューまでの期間もその人次第です。2年かからずにデビューした子もいれば、3年間じっくり力を付けてから大活躍している若手もいますよ。

楠本さん：レッスンの強制もモデルを探すノルマもないのは、せっかく好きで入った美容業界を「しんどいから…」という理由で諦めて欲しくないからなんです。「生かし・生かされ・育てあう」というZIPの教育理念に沿って、みんなが一人ひとりを支え合っている感じですね。

山中さん：素敵な雰囲気ですね。サロン外でも仲が良いんでしょうか？

流郷さん：今はコロナ禍で難しいですが、年に1度はスタッフ全員で慰安旅行に行ったり、うどんツアーや運動会、BBQなどイベントが盛りだくさんです。みんな大阪の中心部エリアに住んでいるのでプライベートでももちろん仲良し。お互いの家を行き来して、一緒にご飯を食べることは日常茶飯事なので、スタッフ同士の絆もどんどん深まっていくんです。

マイホーム購入者続々！「ずっと働きたい」と願うスタッフがいっぱい

安達さん：出産や育児のことも考えると長く働けるサロンが良いなと思っています。ZIPさんでは出産後に復帰したママさん美容師も多いのでしょうか？

時光さん：出産後の復帰率はなんと驚きの100%で、現在ママ・パパ美容師は11名在籍しています。「人間関係と待遇面」がZIPで働き続けたくなるポイントなんですよ。給与面も若くして安定した収入をもらえる環境なので、スタッフ34名中10名がマイホームを購入。「ずっとここで働きたいから」という理由で20代で購入したスタッフもいますよ。

山中さん：そんなに多くの方が家をお持ちなんですか!? そんな先輩達を見ていたら、若手もますますやる気になりそうですね。

楠本さん：オーナーは常にスタッフと距離が近く、頑張りを評価してくれます。そして、成果を出した分はしっかりと還元してくれます。だから、みんなZIPが好きなんですよ。スタッフの誰もが胸を張って誇れるサロンなので、どんどん一緒に楽しく働ける仲間を増やしていきたいですね。