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2022-05-25

【Pure Hearts×中部美容専門学校 岡崎校】 聞きやすさと、指導力。 若手の夢を引き出す教育が、ここにある。

愛知県でいち早く「似合わせ診断」を取り入れ、独自のサービスを展開するピュアハーツに、美容学生が潜入!地元にいながら、トップレベルの技術を磨いて夢を実現するために、メンバーが大切にしていることとは!?和気あいあいとした雰囲気の中で、入社1、2年目の美容師さんたちにお話を伺いました。

(右)アシスタント/深谷萌花さん(入社2年目/中部ビューティ・デザイン・デンタルカレッジ卒/愛知県出身)、(中央)小林沙都さん(中部美容専門学校岡崎校2年生/愛知県出身)、(左)アシスタント/山田祐真さん(入社1年目/中部美容専門学校岡崎校卒/愛知県出身)

※入店時に消毒・検温実施。取材時はマスク着用の上、距離を保ち、撮影時のみマスクを外しています。

時代に合わせた「こだわり」を、接客に取り入れる

小林さん:ひとことで言うと、ピュアハーツさんが大切にしていることは何だと思いますか?

山田さん:「聞きやすい環境」だと思います。それは、スタッフ同士も、お客さまにおいても言えることです。

深谷さん:そうだね。先輩たちは本当に私たちのことをよく見ていて(笑)、悩みも聞いてくれます。先日も晩御飯に連れて行ってくださいました。お客さまに対しては、ピュアハーツはパーソナルカラー、フェイスイメージ診断を行っていて、スタイルのお悩みをしっかり聞きながら日々取り組んでいます。

小林さん:新型コロナウイルス対策で意識していることはありますか?

山田さん:店内の衛生対策は徹底しています。あとは、マスク越しに会話をすると、表情が分かりにくいので、お客さまが安心してコミュニケーションをとれるように、アイコンタクトを意識しています。

深谷さん:会話をしにくい時代になったからこそ、別の部分でコミュニケーションをとることが大切だと思います。私は先日、シャンプーの指名をいただいたお客さまに「これからもやってほしい」とほめていただきました。自分なりに、なるべくゆったりとした手の動かし方を心がけていたので、それが伝わったのかな、と思い、とても嬉しかったです。

山田さん:シャンプーは「眠らせたら勝ち」ですよね。僕も会話がない場でも、お客さまにリラックスしていただけるように、意識していきたいです。

自分らしさを生かせる、夢があるサロン

小林さん:おふたりが入社を決めた理由を教えてください。

深谷さん:私は早いうちからピュアハーツのインスタグラムをチェックしていました。投稿から、先輩と後輩の壁がなく、あたたかい雰囲気であることが伝わってきました。見学に行くと、自分がそこに溶け込めるイメージが完成してしまって(笑)。インスタグラムの投稿通り、風通しが良くて働きやすいという確信が持てました。

山田さん:僕には入社理由が2つあります。1つ目は人間関係がいいから。就職活動中に気持ちが落ち込んだ時期があったのですが、トップスタイリストの木原さんがとても明るい方で、お話しするうちに前向きになれました。
だから、入社してもきっとポジティブでいられて、スタッフ同士、仲良くやっていけるだろうと思いました。2つ目は独立志向があるからです。社長は20代でピュアハーツを設立しています。僕もそんな生き方に憧れるし、ピュアハーツは、技術のレベルも、規模も、地域一番だと思い、入社を決めました。

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