【ギッシュ×名古屋美容専門学校】 さかんな交流でスキルアップ。 前向きでいられる、自分の居場所。

日本全国からスタッフを採用し、さまざまな個性が交差するギッシュ。愛知県内にある8店舗のスタッフ同士は研修やヘアショーで関わりあうことはもちろん、たくさんの社内行事で絆を深めています。士気を高めながら成長できるサロンで働く美容師さんたちに、美容学生がお話を伺いました。

(左)スタイリスト／小林有梨沙さん（入社4年目／名古屋綜合美容専門学校卒／愛知県出身）、(中央)アシスタント／平野晴也さん（入社2年目／名古屋ビューティーアート専門学校卒／三重県出身）、(右)越智ありささん（名古屋美容専門学校2年生／愛知県出身）

※入店時に消毒・検温実施。取材時はマスク着用の上、距離を保ち、撮影時のみマスクを外しています。

くつろぎの空間を、全員で演出。
やりがいが、すぐそばにある。

越智さん：おふたりは、ギッシュのいちばんの特徴は何だと思いますか？

小林さん：お店は、リゾートテイストが特徴です。植栽やインテリアは、バリに買い付けに行っているほど、こだわりが強いんです。店内の香りにもこだわっていて、髪を美しくする空間だけではない、お客様の内面まで癒す空間にすることを、スタッフ全員が意識しています。

平野さん：店内は静かで落ち着いた雰囲気で、それを気に入ってリピートしてくださるお客様も多くいらっしゃいます。一方で、スタッフ同士の雰囲気は、わりとにぎやかですよ。今朝も、開店前は冗談を言い合いながら盛り上がっていました（笑）。メリハリが大切だと思います。

目標が明確で、サポートが充実。
やる気を引き出すギッシュ流教育。

越智さん：デビューまでに、どんな教育を受けられるのですか？

平野さん：入社後半年間は、アカデミーで基礎から学び、3年でスタイリストデビューできるカリキュラムがあります。シャンプー、カット、カラーの各分野にさらに細かい区分があって、すべての技術を網羅できる内容です。現在、僕は2年目。最初はウィッグを使ったカットをしていましたが、もうすぐモデルのカットを始めます。

越智さん：カリキュラムが多く用意されていると、しっかり学べることが分かるから、安心ですね。

小林さん：私は、3年かけて、無理のないペースで学べるギッシュのカリキュラムが自分に合っていると思いました。技術は一度身につけたら一生使えるものだから、一つひとつ、確実に自分のものにしていきたいですね。

平野さん：練習している様子を、月に一度、必ず幹部の方々が見てくださることも、いいことだと思っています。幹部から直接指導を受けられるので、次回までに、これを学んでおこう、と、自分の中で目標設定をして臨んでいます。