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2021-12-25

お客さまとの関係性が深い、トータルビューティーサロン。 誕生日には会社からびっくりするようなプレゼントも。

(左)クリエイティブディレクター/水本枝里さん(入社16年目/向陽高等学校美容科卒/長崎県出身)
(中央)磯脇せりさん(名古屋ビューティーアート専門学校1年生)
(右前)スタイリスト/松本瑠菜さん(入社5年目/向陽高等学校美容科卒/長崎県出身)
(右後)トップスタイリスト/田野岡利幸さん(入社8年目/高知商業高等学校卒/高知県出身)

これから就職活動をはじめる美容学生がサロンへ潜入!毎年全国から新人が入社するトップヘアー。いつも明るく元気な接客が好評の同店に、これから就職活動を控える美容学生が訪問。 お店で活躍する美容師さんの生の声を聞いてきました。

※入店時に消毒、検温実施。取材時はマスク着用の上、距離を保ち、撮影時のみマスクを外しています。

いろんな職種で採用しているトータルビューティーサロン

磯脇さん:私はアイデザイナーを目指しているのですが、アイデザイナーの採用もありますか?

水本さん:もちろんです。うちはトータルビューティーサロンなので、スタイリストはもちろん、さまざまな職種の人がいます。アイデザイナーの場合、まずはレセプションで接客を学び、その後に活躍してもらうことになると思います。

磯脇さん:そうなんですね…アイデザイナーだけは難しいですよね?

松本さん:レセプションに入る理由としては、接客を経験し、たくさんのお客さまに慣れてもらいたいからなんです。

田野岡さん:キャリアステップとしても、トップヘアーは「自分のやりたいことができるサロン」だと言えます。一人ひとりの成長過程に合わせていくので、入社してから少しずつ決めていけるといいですよね。

磯脇さん:そうなんですね!それを聞いて安心しました。

集客の心配なし。施術に集中できる

磯脇さん:トップヘアーさんでは、アイラッシュをされるお客さまも多いですか?

水本さん:もちろん!トップヘアーに来るお客さまはカットからネイル、まつ毛、エステまで、トータルで施術を受けている方も多いですよ。私たちもヘアカットをするだけでなく、「どうすればお客さまがもっとキレイになってもらえるのか…」という観点で考えるので、まつエクやまつ毛パーマのオススメもします。

松本さん:お客さまの中には「トップヘアーさんがオススメするなら間違いないわね」とお友達を紹介してくださる方もいます。アイデザイナーでも3ヵ月先までの予約が埋まるくらいの需要はありますよ。

磯脇さん:お客さまとの信頼関係もできているんですね。

松本さん:トップヘアーが開業して33年。私たちが生まれる前から通ってくださっているお客さまもいますよ。

最初は誰でも不安。その気持ちごと受け止めます

田野岡さん:磯脇さんは、どんなサロンに勤めたいですか?

磯脇さん:待遇も気になりますが、一番はお店の雰囲気で選びたいと考えています。毎日通う場所なので、自分の気分も上げていきたいし。

水本さん:雰囲気は大切ですよねぇ。その点、うちは見ての通りなので大丈夫かな(笑)。

松本さん:私は九州の出身なんですが、東京や名古屋のサロンも見学に行って、その中で一番雰囲気がよかったトップヘアーを選びました。

磯脇さん:学生時代にしておいた方がいいことはありますか?

田野岡さん:僕も就職活動のときに、同じ質問を副社長にしました(笑)。その時の答えは、「特別なことは、何もしなくていい。学生生活をたのしんで。」でした。そして、「不安な気持ちも含めて、そのままで来てくれたら、あとは全部私たちがフォローするので大丈夫ですよ。」と言われ、本当にその通りでした!

磯脇さん:経営者の方もスタッフのことをよく考えていらっしゃるんですね。

松本さん:そうなんです。毎年、お誕生日にはプレゼントがいただけるんです。今着ているこのお洋服もそうでした。教えていないはずなのにジャストサイズ!それだけよく見てくれているんだなと、感じました。

水本さん:お店でもお誕生日パーティーをするので、それも楽しみにしていてくださいね。

磯脇さん:皆さん、本当に仲がいいんですね。今日はありがとうございました。

<磯脇さんの感想>
もともと自分で探している地域とは違いましたが、この機会に知ることができてよかったです。まずは建物の外観や内装が、初めて見るような広々とした感じで驚きました。皆さんの雰囲気もいいし、アイラッシュのお客さまも多いと聞いて安心しました。寮があるそうなので、一人暮らしも検討してみたいと思います。

<お店からのメッセージ>
水本さん:サロンの雰囲気を重視している学生さんは、一度お客さまとしてサロンに行ってみるといいと思います。そうすると、スタッフとお客さまの関係性もスタッフ同士の雰囲気もよく分かるでしょう。その中から自分もこんな風に働きたい!というサロンを見つけるといいですよ。

松本さん:私もサロン見学ではいくつかのサロンに行きましたが、お店の内装やつくりは間違いなくトップヘアーが一番でした。来ていただくと分かりますが、パーマ剤の匂いもなくアロマの香り、高級ホテルのラウンジのような雰囲気が気に入っています。

田野岡さん:就職に不安はあって当然。僕は普通科の高校だったので、「目指したい美容師像」も特にありませんでした。でもそんな不安ごと受け止めてくれたのがトップヘアー。だからもしそういう方がいても、僕たちと一緒に一つずつクリアしていけるので安心してください。

<潜入した店舗>
TOP HAIR HILLS
愛知県安城市篠目町竜田84-5
0566-95-0388
http://tophair.jp/

<サロンの特長>
愛知県知立市・安城市・刈谷市・名古屋市に8店舗を展開しています。「まるでリゾートに来たみたい」そんな店構えで、最高のおもてなしを心掛けています。ヘアメニューだけでなく、エステやアイラッシュ、ネイルなど、トータルで美を追求することができるお店です。

<取材協力校>
学校法人三幸学園名古屋ビューティーアート専門学校
〒451-0042 名古屋市西区那古野2-12-10
Tel:052-533-3363 Fax:052-533-3343

(フォトグラファー:松本寛秀 ライター:生木卓)

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