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2021-05-15

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アデランスの新人研修にQJ編集部が潜入! 新卒生がアデランスを選んだ理由とは?

2021年度にアデランスに入社した新卒生に1年にわたって密着!第1回目となる今回は、埼玉県与野市の研修センターで研修中の5名に、アデランスの採用を知ったきっかけや入社の決め手について話してもらいました。

(左)水内悠大朗さん
静岡県出身/横浜ビューティー&ブライダル専門学校卒業
(左から2番目)
石川歌織さん
兵庫県出身/神戸ベルェベル美容専門学校卒業
(中央)
角田真望さん
神奈川県出身/町田美容専門学校卒業
(右から2番目)
岩元千夏さん
宮崎県出身/日章学園高等学校ヘアーデザイン科卒業
(右)
福﨑亜蘭さん
岡山県出身/岡山理容・美容専門学校卒業

ワールドワイドな大企業という安心感がある

――みなさんは、なぜアデランスに入社されたんですか?

水内さん:僕は、美容師という職業を選んだ上で、もちろんサロンワークで活躍したいという気持ちがある一方で、年齢を重ねたときに、体力的につらくなるかもしれないという不安があって……。なので、サロンワーク以外にもたくさんの部署があり、将来的にはデスクワークも視野に入れられるアデランスを選びました。他のサロンは受けていなくて、アデランス一本に絞って就職活動をしました!

角田さん:私も、コロナ禍での就職活動を経験して将来への不安がある中で、アデランスが大手ということはかなり意識しました! 安心して働けるし、長く続けられそうです。

あと、私はどちらかというと、何人も同時に接客したいというよりは、一人ひとりのお客さまにじっくり向き合って働く美容師になりたいと考えているので、アデランスは個室で接客ができるのがいいなぁ、と。

岩元さん:たしかに、大きな会社ということは安心感がありますよね。 私は高校のデザイン科と美容専門学校のWスクールで美容師免許を所得したんです。高校の就職ガイダンスに、アデランスの人事担当の方がいらっしゃって、その話に感動して入社を決めました。「美容師というのはやりがいがないと続けられない仕事。アデランスのお客さまは悩みが深い分、心から満足してもらえてやりがいになる」というお話でした。

あと、私はヘアだけでなくデザイン全般に興味があるので、いずれはノベルティの企画やデザインに関わりたいという気持ちもあります。

福﨑さん:僕は岡山出身で、地元の美容師に就職を考えていたのですが、目指していたサロンに落ちてしまって…。専門学校の先生に相談したところ、「まじめな性格だから、大手企業のアデランスでしっかり働くことができるのではないか」と言われ、決めました。

石川さん:わたしは、実はみなさんとは少し違った経歴があって、大学卒業後に大阪で保険の営業を4年ほどやっていたんです。営業職も4年経つと、ある程度先が見えてきてしまって……そんな時に大学生のときに美容が好きで美容部員のアルバイトをしていたのを思い出して、せっかくなら資格を取って働ける美容師になろうと決めて専門学校に通いました。

就職先を決めるにあたって、宝塚やファッションウイッグが好きだったので、ウィッグの性能が業界でもずば抜けているというアデランスに決めたんです。初めて増毛の技術を見たときも感激しました!

サロンワークに文化芸能部、デスクワークの部署まで将来像は人それぞれ

――今、研修を受けてみてどうですか?

福﨑さん:今は研修が始まったばかりで、アデランスという会社や事業のことを知る期間なのですが、ワールドワイドで誰でも名前を知っている企業に就職できたんだな、と誇らしい気持ちです。

岩元さん:私の学校ではシャンプーの授業がなかったので不安だったのですが、この研修でイチからしっかり教えてもらっているところです。

水内さん:シャンプー、難しいですよね。でも、こうしてしっかり研修を受けられるのは安心感があります

――将来、アデランスでこんな働き方をしたいというイメージはりますか?

角田さん:アデランスでは、全国から新卒生が集まって首都圏で研修を受けているのですが、その後の配属は首都圏に残る人もいれば、地元のサロンを志望する人もいてそれぞれです。わたしは、地元の神奈川のサロンを志望しているのですが、髪の悩みを持つ人を一人でも多く笑顔にできる美容師になるのが目標です。

石川さん:私は、やっぱりウィッグに興味があるので、舞台芸術や映画などで使うウィッグを作る文化芸能部を目指しています!

――これから1年に渡って密着させていただきますのでよろしくお願いいたします! 本日はありがとうございました!

■潜入した企業…
株式会社アデランス
〒160-8429 東京都新宿区新宿1丁目6番3号 AD本社ビル
https://www.aderans.co.jp/corporate/job/
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(カメラマン:宮崎洋 ライター:須川奈津江)

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