愛知の人気サロン★技術力だけでなく、一流の美容師を育てる。

毎年全国から新人が入社する、愛知県の人気サロン「トップヘアー」。いつも明るく元気な接客が好評の同店に、これから就職活動を控える美容学生が訪問！お店の雰囲気やスタイリストデビューまでの練習など、活躍するスタッフの”生の声”を聞いてきました！

_{※写真撮影・取材時のみマスクを外しています。}

_{【左】クリエイティブディレクター　浅井朋佳さん}
_{（入社23年目　中部美容専門学校卒　愛知県出身）
【中央】アシスタント　米田明里さん}
_{（入社1年目　大村美容ファッション専門学校卒　福岡県出身）
【右】クリエイティブディレクター　水本枝里さん}
_{（入社14年目　向陽高等学校美容科卒　長崎県出身）}

_{【学生さん・前方中央】
市川友菜さん（中部美容専門学校岡崎校　1年生）}

2カ月先まで予約が埋まる・信頼される美容師に　

市川さん：サロンワークで大切にされていることを教えてください。

水本さん：わたしはお客さまに「また会いに来たい！」と思っていただけるようなサービスを提供することです。そのためには、まずお客さまに興味を持つことから。ご来店は1カ月に一度でも、ともに時間を歩んでいるような関係を目指しています。

浅井さん：水本さんは、指名のお客さまが1000人いて、2カ月先まで予約が埋まっているんです。

市川さん：2カ月先まで！それはすごいですね。私はなれるかなあ…

米田さん：浅井さんのすごいところは、お客さまが浅井さんの名前の「朋佳」の「佳」をお子さまの名前に使うほど、お客さまから信頼されています。そんな目標になる先輩がたくさんいるのが、トップヘアーの魅力。私はまだ一年目ですが、まずは今自分にできることから、全力で取り組むことを心掛けています。

技術力だけでなく、人間力も身に付けてからデビュー　

市川さん：入社後の研修はどのようになっていらっしゃいますか？

米田さん：最初の2年間は週1、2回、店舗とは別のアカデミーで、カリキュラムに沿って学びます。それぞれの段階に社内検定があって、それに合格したら店舗でもそのサービスを提供できるように。スタイリストデビューまでは、2年半から3年が目安です。

浅井さん：技術だけなら1年半もあれば身に付くと思いますが、トップヘアーでは、技術だけでなく“人間力”も大切にしています。アシスタント時代にも、シャンプーやカラーなどでお客さまに入ってもらうので、お客さまがついた状態でデビューできることも、トップヘアーの特徴です。わたしのように、20年以上も活躍しているスタッフも多いんですよ。

市川さん：練習など、いつされていますか？

水本さん：水曜と土曜は練習がない日で、お休みも週2日あります。あとは自分次第かな。米田は入社1年目で、全国理美容選手権　ウイッグ部門で優勝したんですよ。新人の間はペアになる先輩が付くので、一人で遅くまで残って…ということありません。

サロン見学とのギャップなし。明るく元気なサロン

市川さん：スタッフさん同士の雰囲気はどのような感じですか？

米田さん：私もそれが一番不安でしたが、サロン見学で感じたままの明るい雰囲気でした（笑）。プライベートでご飯や遊びに行く人も多いですよ。

浅井さん：わたしは水本さんとは海外旅行にも行ったことがあるよね。

水本さん：そんなこともありましたね（笑）。講習会があったり、月1回はみんなで集まる機会もあるので、他店の仲間ともそこでコミュニケーションを取ることができます。イベントでＢＢＱをするときは、全店舗から100名くらいが集まることもあるんですよ。

市川さん：みなさん、仲がいいんですね。今日はありがとうございました。

＜市川さんの感想＞
話しやすい方ばかりで、とても明るくて温かいお店だということが分かりました。「人間力の基本は、きちんと挨拶をすることから」という話を聞いて、これから自分も意識してみようと思います。

＜お店からのメッセージ＞
浅井さん：美容師にとって技術力と同じくらい大切なのが“人間力”。普段から「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」が自然と言葉にできるかどうかが、美容師としての差にもつながってきますよ。

米田さん：就職活動を始めた頃は、地元の福岡希望でしたが、就職フェアでトップヘアーに出会って、「絶対ここで働きたい！」と感じました。今でもその直感は間違っていなかったと思っています。どんな人と一緒に働くのかは、大切だと思います。
水本さん：最初は誰でも不安なもの。トップヘアーなら、みんなが温かく迎えてくれるので、すぐに馴染むことができます。いろいろなサロンをしっかりと見て、自分に合ったサロンを選んでくださいね。

＜潜入した店舗＞
ＴＯＰＨＡＩＲ Lounge