【TOTAL BEAUTY BREK×ベルフォート美容専門学校】 成長が楽しくて、しかたない! 1人のやる気がサロンを動かす
2022年4月にBREKアカデミーが開校!TOTAL BEAUTY BREKは、若手のスタイリストデビューを支えるため、教育体制を充実させています。具体的な売上目標を持つこと、圧倒的スピードで成長するために必要な考え方―― 生き生きと働く美容師さんたちに、美容学生がお話を聞きました。
(右)オーナー/濱口拓也さん(ベルフォート美容専門学校卒/岐阜県出身)、(中央)トップスタイリスト/川村侑慧さん(入社1年目/ベルフォート美容専門学校卒/愛知県出身)、(左)片桐 咲さん(ベルフォート美容専門学校2年生/岐阜県出身)
※入店時に消毒・検温実施。取材時はマスク着用の上、距離を保ち、撮影時のみマスクを外しています。
離職率が低いことには、理由がある
片桐さん:BREKさんは、岐阜県内でも入客数の多いサロンと聞いているので、見学を楽しみにしてきました。みなさんにとって、BREKで働く魅力は何でしょうか?
川村さん:僕は、転職組なんです。オーナーと知り合い、こんな働き方、いいな、と思って、入社を決めました。自分の考えを押し付けるのではなくて、スタッフが持っているオリジナルな価値を引き出して、高めてくれる感じがうれしくて、ここでなら、しっかり技術を磨けると思いました。
濱口さん:川村君の理想像と、BREKの理想像が、合っていたんだね。BREKは、「一生働きたい、一生通いたいサロン創り」を掲げています。つまり、スタッフにとっても、お客様にとっても、自己実現のステージだということ。みんなにとっていいことがあるサロン創りを目指しているから、雰囲気の良さが保たれているのかもね。ちなみに、新卒入社3年以内の離職率ゼロ、中途入社3年以内の離職率30%以下なんです!
会社に必要とされる人材になりたい
そう思わせる、環境がある
片桐さん:川村さんは、就職したばかりの時、戸惑ったことはありましたか?
川村さん:美容師は、やはり技術職なので、日々技術を習得していくことが必要です。僕は、ブローとか、スタイリングに苦手意識がありましたね。
濱口さん:それでも、インスタグラムを見たりとか、自分なりに研究していたんじゃない?
川村さん:はい、苦手な分野はすぐに得意にすることは難しいけれど、しっかり練習して、うまい人から情報を集めて、自分なりに解決することが大切だと思います。BREK入社直後は、先輩たちがアドバイスしてくださったことを、素直に取り入れることを意識してきました。今、スタイリストになれたのは、その頃学んだことがベースにあるからだと思います。
片桐さん:サロンワークの中で、学ぶことがたくさんあるんですね!現在は、どんな目標をもって取り組まれているんですか?
川村さん:月間売上150万円を目指しています。
濱口さん:具体的だね!達成するために、何か工夫していることはある?
川村さん:いつも、改善する意識を持つことです。例えば、自分では気づかなかったけれど、お客様から見ると、あまり好きでないスタイリングになってしまった、ということは、ゼロではありません。先輩たちが客観的に指摘してくださったことから気付きを得て、改善する。それを繰り返しています。