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【SALVIA×中部美容専門学校 岡崎校】 一人ひとりのペースに合わせた練習を実施。 社長がスタッフのために常に全力!
(写真左)新家智子さん(中部美容専門学校卒)
(写真中央)髙木華帆さん(中部美容専門学校岡崎校 1年生)
(写真右)我如古美幸さん(中部美容専門学校卒)
これから就職活動をはじめる美容学生がサロンへ潜入!お店の雰囲気やスタイリストデビューまでの練習など、お店で活躍する美容師さんの生の声を聞いてきました。
※写真撮影・取材時のみマスクを外しています。
肩書にとらわれない居心地のいい環境
髙木さん:サルビアさんはどんなサロンなんですか?
新家さん:創業から45年。このお店も20年になります。ジェンヌ店の特長は、広い駐車場と予約がなくても来店いただけること。あと、スタッフが女性だけなんですよ。
髙木さん:女性だけなんですね!楽しそうだけど、人間関係が心配です…。
我如古さん:他のお店には男性スタッフもいるけどね。サルビアには「いばる人」がいないので、みんな和気あいあいとしていますよ。社長が店舗を回ってくるときに、みんなでテイクアウトのコーヒーをおねだりしたり(笑)。社長は常にスタッフのために全力です。
新家さん:お休みの日にご飯に行ったり、季節のフルーツを食べに行くこともあります。主婦のパートさんが多いので、集まるのも午前中だけ…とか、いい意味であっさりしているので、付き合いやすいんじゃないかな。
我如古さん:お店の片付けやタオルを畳んだりなどの雑用も、気づいた人がするようにしているから、アシスタントだからスタイリストだから…という区別がないのも、働きやすいと思いますよ。
一人ひとりのペースに合わせたカリキュラムでサポート
髙木さん:入社後の練習は、どんな感じですか?
新家さん:入社からスタイリストデビューまでは2~3年くらい。先輩が順番に教えていって、テストに合格したらお客さまに入ってもらいます。毎年の採用人数も多くはないので、その人のペースに合わせて教えていくので安心してね。
我如古さん:練習はだいたい平日だけで、週1回先輩からの指導があって、あとは自主練習かな。少しだけ早く来て、オープン前に先輩にみてもらったり、先輩の頭でシャンプーの練習をさせてもらうこともあるよ。翌日の仕事に支障が出ないように、遅くまではやらないよ。
学生時代のアルバイト経験が、美容師になって役立つ
髙木さん:自分のペースに合わせてもらえるのは、安心できます。社会人になったら一人暮らしをしたいんですが、できますか?
新家さん:うーん、個人的には最初から一人暮らしはオススメしないかな。仕事に慣れないうちは、毎日疲れて帰ると思うから、それから家のことをするのはたいへんだと思う。
我如古さん:私もそう思う(笑)。一人暮らしは、社会人の仕事のペースに慣れてからでも遅くはないよ。それにお給料が上がってからの方が、自分の趣味に使えるお金も増えるしね(笑)。
髙木さん:そうなんですね。学生のうちにしておいた方がいいことはありますか?
我如古さん:接客業のアルバイトの経験は、美容師の仕事に活かせますよ。学校はあくまでも国家資格を取るところなので、お客さまとコミュニケーションを取る練習はアルバイトで。
新家さん:そうだね。あとは自分が美容室に行ったときに、「お客さまがどんなことを考えているのか」を覚えておくと、お客さまの気持ちがわかる美容師になれるかな。
髙木さん:なるほど、そうなんですね!とても勉強になりました。今日はありがとうございました。
<高木さんの感想>
初めてのサロン見学で緊張しましたが、気さくに話していただけてよかったです。長く働くためには、人間関係も大切なんだなぁと思いました。一人暮らしは、、考えます(笑)。
<お店からのメッセージ>
新家さん:たいへんだと感じることがあったら、一人で抱え込まずに誰かに相談することも大切。上手に甘えることができる人の方が、みんなからも受け入れられるし、早く成長することができますよ。
我如古さん:学校でも社会人になってからも苦労をすることはあると思いますが、常に笑顔でいることを心掛けていれば、苦労は乗り越えることができるので大丈夫です。何事にも前向きな気持ちでチャレンジしてくださいね。
■潜入した店舗
美容室SALVIA ジェンヌ店
愛知県安城市二本木町長根82
TEL:0566-71-3060
http://www.salvia.co.jp/
<サロンの特長>
地域の皆さまに親しまれる美容室として、創業45年になります。現在は、安城市と知立市に3店舗を展開。結婚出産後もほとんどの人が復帰。勤続30年以上のスタッフも在籍するなど、美容師の定着率が高いことも魅力の一つです。
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■取材協力校
愛知県美容業生活衛生同業組合立
中部美容専門学校
〒444-0037 愛知県岡崎市祐金町119-2
TEL 0564-28-8800
(ライター:生木 卓 カメラマン:松本 寛秀)