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2021-12-15

アデランス新卒生密着企画第3弾!今どき女子のオンオフに密着!

石川歌織さん 兵庫県出身/神戸ベルェベル美容専門学校卒

2021年度にアデランスに入社した新卒生に1年にわたって密着する企画の第3弾!今回は、仮店舗配属を終え、神戸店に配属が決まった石川歌織さんに密着取材。配属が決まった心境や今の仕事ぶり、就業後や休日の過ごし方などプライベートな部分まで、ざっくばらんにお話を聞いてきました!

――渋谷店での仮店舗配属を終えて神戸店の配属が決まりましたが、働き始めていかがでしょうか?

慣れ親しんだ街かつ、実家から近い店舗で働くことができてうれしいです! アデランスは全国各地に163店舗もあるので、配属エリアの融通が利きやすかったですね。

最初の1週間はお店の環境に慣れるため、電話対応、カラー剤・ケア剤の補充がメインでしたが、その後はすぐに入客をさせてもらえました。一般的な美容室と比べてデビューまでの期間が圧倒的に短いので、とてもやりがいを感じながら仕事に取り組めています。今は増毛・育毛の施術のほか、カラーもやっていてお会計まで1人で完結できるようになりました。

――楽しんで仕事ができているからこそ、成長スピードも早いということですね! 逆に仕事で大変なことはありますか?

うーん……特にこれと言って思い浮かばないですね(笑)。私は転職組で、以前の職場では残業が当たり前だったんです。今は就業時間が9時30分から18時30分で、ほとんどが定時上がり。残業は雑務が残っている時に少しあるくらいです。

大変なことを強いて挙げるなら、技術の幅が広いので覚えることがたくさんあるという点でしょうか。カット・パーマ・カラーといったサロンワークに加えて、ウィッグのメンテナンス・育毛・増毛などメニューは様々ありますからね。でも、覚えた分、お客様と接する時間も長くなり、どんどん関係性も深くなるので学びたい気持ちが日々高まっています。レッスン自体も営業時間内で行うので、残業が少なくプライベートな時間もしっかりと確保できていますよ。

――石川さんのプライベートな部分もぜひ教えてください。

まだまだ配属されたばかりなので体に無理をさせないように、仕事終わりは家で休んで明日に備えるようにしています。とは言っても、時間がたくさん余っているので、おうちで映画や海外ドラマを見てくつろいでいます。完全週休2日制で完全予約制なのでスケジュールも立てやすいですから、私みたくインドア派な方も、アウトドア派な方にもアデランスではプライベートを豊かに過ごすことができると思います。

――働き始めて何か新しい目標は見えましたか?

元々ウィッグに興味があって、入社した時は舞台芸術や映画などで使うウィッグを作る文化芸能部を目指していましたが、実際に入客し始めてお客様とお話する楽しさに気付いたんです。私はお喋り好きな性格なので、完全個室のプライベート空間でお客様とお話することが本当に楽しい! 今後はもっと色んなお客様と関係性を深めて、まずは一人でも多くのお客様に名前を覚えていただくことが今の目標ですね。

――目標に向かってこれからも頑張ってください! 本日はありがとうございました。

■潜入した企業…株式会社アデランス
〒160-8429 東京都新宿区新宿1丁目6番3号 AD本社ビル
https://www.aderans.co.jp/corporate/job/

(フォトグラファー:山元裕人 ライター:村井貴臣)

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