アデランス新卒生密着企画第2弾！実戦経験でグンと成長する店舗仮配属

2021年度にアデランスに入社した新卒生に1年にわたって密着する企画の第2弾！今回は、店舗に仮配属となったスタッフに取材。実際のサロンでは現在どんなことをやっているのか？楽しいことや大変なこと、ざっくばらんにお話を聞いてきました！

_{写真右＜レディスアデランス渋谷店＞
（中央右）川上真季さん
岡山県出身／岡山県理容美容専門学校卒業
（中央左）石川歌織さん
兵庫県出身／神戸ベルェベル美容専門学校卒業}

_{写真左＜レディスアデランス新宿店＞
（中央右）水内悠大朗さん
静岡県出身／横浜ビューティー&ブライダル専門学校卒業
（中央左）角田真望さん
神奈川県出身／町田美容専門学校卒業}

始めは緊張したけれど……優しいお客さまが多くて接客が楽しい！

――まずは、レディスアデランス渋谷店で研修中の石川さんと川上さんに聞きます。今は仮店舗での研修中とのことですが、どんなことをしていますか？　

石川さん：先輩スタイリストのお手伝いをしながら、お客様が少ない時間帯には空いているブースやバックヤードで練習をしています。シャンプーやご案内をするときには、お客様と接することもできます。

川上さん：研修所ではシャンプーの研修もしっかり受けましたが、実際に店舗でやってみると難しいです。頭の形はお客さまそれぞれ異なるので、違いを理解したうえで、どうすればもっと気持ちよい施術ができるかを、これから極めていきたいです。

石川さん：難しいけれど、お客さまに「ありがとう、気持ちよかったよ」と言ってもらえると本当に嬉しい！私はお客さまと話すのが好きなので、シャンプー中に話をしたり、受付から施術スペースにご案内するときにちょっとした会話をしたりするのもとても楽しいです。お客さまも優しい方ばかりです。

――先輩スタイリストのお手伝いというのはどんなことをするんですか？

川上さん：忙しいときは、ウィッグのお手入れが多いです。お客さまからお預かりしたウィッグをバックルームでシャンプーしたりブローしたりします。その間に、先輩スタイリストはお客さまを接客するんです。

石川さん：ウィッグは繊細な作りですし、高価なものなので、取り扱うのは緊張します。

川上さん：レディスアデランス渋谷店はとても忙しい店舗ですが、その分たくさんのお客さまと触れ合うことができます。実戦経験を積んだ方がより早く成長できると実感しています。

――ありがとうございました！次に、レディスアデランス新宿店で研修中の角田さんと水内さんの取材です。レディスアデランス新宿店はどんな雰囲気ですか？

角田さん：先輩方は皆さんとても優しく、仕事がしやすい環境です。

水内さん：店舗仮配属が始まり2週間経ちましたが、接客だけでなく、教育に対してもプロフェッショナルな先輩と出会うことができ、 その方みたいな美容師になりたいという目標ができました。

――今はどんなことをやっていますか？

角田さん：お客様のご案内やシャンプー、増毛の施術でも入客しています。アシスタント的な業務もありますが、個人の練習時間はしっかりと取ることができます。時間に余裕があるときは 1～2 時間ほど時間が取れることもありますよ。店長をはじめ、多くの先輩方が練習を見てくださるので、とてもありがたいです。

水内さん：増毛は時間内で決められた量を取り付ける必要があるし、外れてはいけないので緊張します。

――このあと、もう1店舗仮配属の店舗で研修をして、正式な配属先が決まると聞きました。2店舗目の配属先では、できる技術も増えていくのでしょうか？

水内さん：それぞれ 1ヶ月半ほどの配属なので、身につく技術はどんどん増えていくと思います。その中でもカット技術は難しいため、練習はもう少し先の予定です。技術も高めていきたいですが、僕はお客様に商品をご提案する仕事も好きなので、店販にも積極的に取り組んでいきたいです。

角田さん：私は増毛の入客を増やしたいです！自分で練習するのとお客さまに施すのでは緊張感がまったく違うので、もっと経験を積みたいです。

――ありがとうございました！みなさん、サロンに立ってよりイキイキとした表情で働いているのが印象的でした。

第３弾の密着取材もよろしくお願いします！

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（カメラマン：宮崎洋　ライター：須川奈津江）